なぜ僕はプロコンに入ったのか


自分がプロコンに入った理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は自身のプログラミングの技術を上達させるためです。 プロコンでは年に一度開催される高専プロコンに関しての活動を主に、各個人やグループでゲームなどの製作を通し、 自身のプログラミングスキルを上達させることができます。授業でもプログラミングを学ぶことはできますが、 やはりプロコンでの活動で扱うものの方がより実践的ですし、何より早い段階からプログラミングの環境に触れることもできます。学科にもよりますが、 例えばE科だと2年生の後期から漸くC言語の授業が始まるので、プロコンに入れば1年生の段階から本格的なプログラミングに触れられます。 そして何よりこのプロコンにはプログラムに強い先輩方がいます。その先輩方にプログラムに関して分からないことなどを質問できたり、 この部の部員はC科とE科がほとんどなので学科の課題で分からないことがあれば質問できたりもします。

2つ目はただ単純に楽しそうだったからです。自分はこの学校にプログラミングを勉強したくて入学したので、 入学前に来た高専祭でこの部の展示品を見た時からこの部のことが気になっていました。 自分でもこういったゲームや作品をつくってみたいと思ったのがこの部に入ろうと思った一番のきっかけでした。 プロコン部に入って学んだことは専門の授業でもとても役に立ちます。特に前述したようにE科では2年生後期からC言語の授業が始まります。 そこでも自分は事前にプログラミングの環境に触れていたので、スムーズに取り組むことができました。 今後もこの部で自分の技術力を磨いていき、自分の作りたいものを作れるように努めていきたいと思います。